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クラスの実績ホームプランナー

事例紹介

ホームプランナーで解決した様々な事例をご紹介します。
住宅ローンの滞納、離婚、リストラ、税金の差押など様々なケースがありますが、
みなさま既に新しい生活をスタートされています。

収益マンションの任意売却

【相談内容】
平成25年に不動産投資としてS銀行より融資を受けて24戸の1棟収益売マンションを購入したが、空室が増え、毎月のローンの返済が滞り、任意売却で売却したいとの要望でした。
関東在住の方で、投資専門不動産会社に全て任せて物件を購入したため、一度も物件を見たことがなく、詳細はほとんど分からないとのことでした。
【活動内容・結果】
まず、物件の調査を詳しく行いました。
問題点は24戸中約半数の16戸が空室で原状回復工事がされていないこと、外壁のタイルが剥がれ落ちていて修繕できず放置されていることでした。
管理会社も賃料が債権回収会社に差し押さえられているので空室募集も出来ずほとんど活動していない状況でした。
債権者と何度も商談し、売却するためには上記の問題点を全て現状のままで購入してくれる不動産会社に売却する方法しかない旨伝え、金額の交渉を何度か重ね、売買契約をまとめ、無事引渡すことが出来ました。
【アピールポイント】
当社は任意売却を専門的に担当しているスタッフも数多くおり、任意売却中の債権者への対応はもちろん、金額交渉など万全の体制で支援いたします。

収益アパートローンの返済に追われ…

【相談内容】
5年前に投資用一棟アパートを購入し、当時は満室で銀行から融資をほぼ満額借り入れたそうです。
購入当初は「全く問題なく」返済ができていたそうです。しかし3年くらい前に空室が出始め、賃貸募集かけても借主が全く見つからない状態が続いたそうです。
毎月自分の収入や貯金からローンの返済を行っていましたが、収益アパートローンの返済に追われ、これ以上の返済は不可能という判断のもとご相談に来られました。
【解決方法・結果】
フルローンを組んでいたので残債は約3600万円残っていました。現状査定したところ、雨漏りも3か所あり、経年劣化等で2700万円の査定額でした。
競売にならずに売却したいとのことでしたので、すぐに任意売却での販売を開始し、購入希望者と債権者と金額等調整し、残債が売却金額より多くの残りましたが無事売却することが出来ました。
 
当社は任意売却を専門的に担当しているスタッフも数多くおり、数多く任意売却物件の取り扱いを行っています。

負の相続財産を相続していまい…自己破産する?しない?

旦那様から負の相続財産を相続してしまい、自己破産するか否かで非常に困窮している方を以前お取引させて頂いたお客様からご紹介頂きました。
物件は1棟アパートでしたが、建物は築6年と浅く土地も角地であり評価できる物件でした。しかし入居状況が非常に悪く空き部屋の方が多い状況で、建物の色々な箇所に不具合が多く発生しておりました。
そういった状況でしたので物件から収入も見込めず、銀行借入返済金額の方が多くあり、滞納が続いている状況でした。そういった物件は一般の販売方法ではなく任意売却で銀行に連絡させて頂きお話しを進めていけば自己破産することなく、不動産を売却可能であるとお話しさせて頂きました。
当社は任意売却案件を専門に取り扱っている数少ない会社です。どのような状況に陥ってもそこから色々なご提案ができ、状況を変えられるお客様が多いです。
今回も売主様は自己破産することなく、物件を希望通り売却でき第二の人生を歩むことができるようになった案件となりました。

不動産業者の融資斡旋でスルガ銀行等から融資を受けたが、返済できない・・・

アパートローンの支払いができず、自宅まで差押えされそうなので、どうしたら良いか教えて欲しいとご相談頂きました。

 神奈川県に在住とのことでしたので、まずはお電話で概略はお聞きしました。ご相談者様は奥様とお子様の3人家族、30代の働き盛りのサラリーマンですが、生活費・お子様の養育費から貯蓄もできず、将来の年金に対する不安から不動産投資を始められました。当初は不動産投資書籍など読み漁り勉強に励まれていたみたいですが、いざ購入という場面になると自己資金不足から金融機関の融資は通らず、半ば諦めかけていたところ、ある不動産会社から自己資金がなくても買える物件が愛知県にあると紹介されたのが始まりでした。不動産会社からは、金融機関と太いパイプがあるので全てを任せてほしいと言われ、言われるがままに要求された資料を渡すと、1週間程で融資が通ったと連絡があり物件の現地確認をするまもなく契約をしてしまったとのこと。空室が20%近くあったのですが、業者がサブリースをするので問題ないとの言葉を鵜呑みにしてしまい、購入後も一度も物件に訪れることもなかったみたいです。

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ところが、昨年から表面化した不動産会社、スルガ銀行などの不祥事に伴い、スルガ銀行より連絡が入り、ご相談者自身の預金通帳も改ざんされていたことがわかったとのこと。びっくりしてすぐに不動産会社に連絡したが、担当者は退社しており詳細がわからないの一点張りで、翌月からは、サブリースしていた部屋の賃料の入金もなくなってしまったと。 もともと億を超す借入をしながらも毎月のキャッシュフローは数万円程度でしたので、サブリース賃料が未払いとなったことで、自宅の住宅ローン、生活費、養育費、アパートローンの返済など、とても給与だけでは賄いきれなくなってしまい返済ができなくなってしまったとのこと。 まずは、物件の入金状況のわかる資料をお預かりし、現地調査、なぜ入居が決まらないのかなど賃料相場の調査を行いました。物件は、保守管理・清掃などまったくされておらず、空室も原状回復工事されていないばかりか賃貸募集もされていない状況でした。購入先の不動産会社は管理会社も兼ねていたのですが、管理報告などでたらめであったのです。 弊社の調査では、幸いにして、適切な保守管理状態を保ち、原状回復工事を行えば十分に入居付けができるとの結論でした。 すでにご相談者様は、アパートローンの返済を数ヶ月滞納しているため、いつ差押がなされても不思議でない状況でした。本来であれば適切な管理・募集を提案し、入居率UPのうえ販売したいところですが、時間がありません。 そこで弊社にて投資コンサルティングを行っている数十組のお客様に対してご紹介、物件の購入後の空室のリノベーションの提案、管理・募集のシュミレーションを行ったところ、2組のお客様より購入意思を頂くことができました。1組の方は現金、もう1組は借入でしたので、時間がない旨を説明・ご理解頂き、現金で購入のお客様とすぐに売買契約を締結することになりました。タイミングが良かったこともあり、ご相談から4週間弱で取引は全て完了となり、アパートローンの返済ができました。  自身の判断が誤っていたいと反省はされながらも、“普通の生活ができる喜びがわかりました!今後は家族との生活を第一に地道に働きます!”と前向きなお言葉を頂戴しました。  弊社にも、昨年より急増している典型的なアパートローントラブルのご相談です。 ご相談者様も物件を見たことがない、不動産会社にまかせっきり、なぜ融資が通った?と疑問を抱きながらも、放置してしまっていることが多くあります。オーナー様にも問題点はあるとは言え、やはりプロである不動産会社がしかっりとサポートすることでほとんどのトラブルは回避できます。利益至上主義に走るばかりに、預金通帳の偽造、物件の入居状況の偽造など詐欺行為はもってのほかです。購入物件は基より、それを販売する不動産会社の経営方針もしっかりと吟味・精査されることをお勧め致します。

1日でも早い解決には1日でも早いご相談が大切です。
ご相談は無料です、多数の実績のある当社にお任せください

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